2014年09月29日
ワイン用ぶどう収穫ツアー、その2
本日当店はお休みです。
店長です。
昨日は、 「創房荻須」さんのお客様をお連れして勝沼町の「白百合醸造」さんに「ワイン用ぶどうの収穫体験ツアー」に行ってきました。
店長はガイド役です。
行きのバスの中から5種類のワインの試飲で楽しみます。いろいろなお客様がいらっしゃるので白ワイン2種(やや甘口、辛口)と赤ワイン3種(やや甘口とフルボディの辛口、かなり質の高いワイン)です。
味にバラエティを持たせます。子供のお客様やあまり飲めないお客様用にぶどうジュースも用意しました。
その後はワインや家具についてのクイズ。ちょっとした景品を用意してたくさん当たった人にプレゼントで場を盛り上げます。
バスで約3時間。甲府盆地に入るとぶどうや桃の畑が目につくようになります。
甲州街道の旧道に入ると街道沿いにもぶどう農園がたくさんあって、入口のぶどう棚には甲州ぶどうがたくさん実っています。
その鮮やかな薄紫色がとっても華やいだ気持ちを引き出すようです。
到着して、白百合醸造の社長さん自らが出迎えてくれました。まずはぶどう棚の下での昼食です。机や椅子は参加者にも手伝ってもらってぶどう籠をひっくり返して作ります。
甲斐路やロザリオビアンコ、ピオーネが実った棚の下でバイキング式の食事でワインも飲み放題です。実っているぶどうも食べ放題。
天気も良く風も乾いて心地よく、食事もワインも美味しくて最高です。
続いてぶどう畑に移動して、メインの収穫体験です。白百合さんの契約畑の「マスカット・ベーリーA」のぶどうです。
甘さも乗っていて食べても美味しいぶどうでした。約30分ほど。50籠ほど収穫しました。このぶどうからワインを造ってもらいます。できたワインは皆で収穫後に撮影した記念の写真をラベルに入れてもらいます。
マスカット・ベーリーAは11月の初めが解禁なのでオリジナルワインが飲めるのは11月の10日ころになるかと思います。その頃が楽しみです。
さらに生詰ワインの体験、ぶどう踏みの体験と続きます。生詰ワインは空のボトルに自分で樽からワインを入れ、コルク、キャップシールを自分でつけます。ラベルも自分で手書きして貼り付けます。
ぶどう踏みは先ほど収穫した「マスカット・ベーリーA」を自分の足で踏みつぶします。そして出てきた果汁を飲んでみます。とっても甘くておいしいです。
そして社長自らが白百合さんの自社畑に案内してくれて、シャルドネやメルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、甲州、ナイアガラなどなどぶどう品種の事、畑の事などいろいろ説明してくれます。
参加のお客様もいろいろな畑に行けて説明も聞けて満足されていたようです。
今年は当店のお客様を2週間前にお連れして2回目のツアーでしたが2回とも暖かく迎え入れていただき、「白百合醸造」さんには感謝の言葉しかありません。
一緒にこの企画をした「創房荻須」さんにもこのような機会をいただき大変感謝しております。
これからもこの頂いたご縁を大切にしてゆきたいと思います。
店長です。
昨日は、 「創房荻須」さんのお客様をお連れして勝沼町の「白百合醸造」さんに「ワイン用ぶどうの収穫体験ツアー」に行ってきました。
店長はガイド役です。
行きのバスの中から5種類のワインの試飲で楽しみます。いろいろなお客様がいらっしゃるので白ワイン2種(やや甘口、辛口)と赤ワイン3種(やや甘口とフルボディの辛口、かなり質の高いワイン)です。
味にバラエティを持たせます。子供のお客様やあまり飲めないお客様用にぶどうジュースも用意しました。
その後はワインや家具についてのクイズ。ちょっとした景品を用意してたくさん当たった人にプレゼントで場を盛り上げます。
バスで約3時間。甲府盆地に入るとぶどうや桃の畑が目につくようになります。
甲州街道の旧道に入ると街道沿いにもぶどう農園がたくさんあって、入口のぶどう棚には甲州ぶどうがたくさん実っています。
その鮮やかな薄紫色がとっても華やいだ気持ちを引き出すようです。
到着して、白百合醸造の社長さん自らが出迎えてくれました。まずはぶどう棚の下での昼食です。机や椅子は参加者にも手伝ってもらってぶどう籠をひっくり返して作ります。
甲斐路やロザリオビアンコ、ピオーネが実った棚の下でバイキング式の食事でワインも飲み放題です。実っているぶどうも食べ放題。
天気も良く風も乾いて心地よく、食事もワインも美味しくて最高です。
続いてぶどう畑に移動して、メインの収穫体験です。白百合さんの契約畑の「マスカット・ベーリーA」のぶどうです。
甘さも乗っていて食べても美味しいぶどうでした。約30分ほど。50籠ほど収穫しました。このぶどうからワインを造ってもらいます。できたワインは皆で収穫後に撮影した記念の写真をラベルに入れてもらいます。
マスカット・ベーリーAは11月の初めが解禁なのでオリジナルワインが飲めるのは11月の10日ころになるかと思います。その頃が楽しみです。
さらに生詰ワインの体験、ぶどう踏みの体験と続きます。生詰ワインは空のボトルに自分で樽からワインを入れ、コルク、キャップシールを自分でつけます。ラベルも自分で手書きして貼り付けます。
ぶどう踏みは先ほど収穫した「マスカット・ベーリーA」を自分の足で踏みつぶします。そして出てきた果汁を飲んでみます。とっても甘くておいしいです。
そして社長自らが白百合さんの自社畑に案内してくれて、シャルドネやメルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、甲州、ナイアガラなどなどぶどう品種の事、畑の事などいろいろ説明してくれます。
参加のお客様もいろいろな畑に行けて説明も聞けて満足されていたようです。
今年は当店のお客様を2週間前にお連れして2回目のツアーでしたが2回とも暖かく迎え入れていただき、「白百合醸造」さんには感謝の言葉しかありません。
一緒にこの企画をした「創房荻須」さんにもこのような機会をいただき大変感謝しております。
これからもこの頂いたご縁を大切にしてゆきたいと思います。
Posted by くりた at 22:45│Comments(0)
│ワイナリー訪問