2013年07月29日
甲州ぶどうの傘かけ
本日当店へお越しいただきました皆様、ありがとうございます。
本日店長はお休みをいただき、山梨県甲州市勝沼町の白百合醸造さんのぶどう畑に
畑仕事のお手伝いに行ってきました。
仕事内容は甲州ぶどうの「傘かけ」です。暑い日で汗が絶えず流れます。
甲州なので当然棚です。房周りをきれいにしつつなのであまり作業がはかどりません。
が、この作業も秋の収穫時により良いぶどうにするためと思えばしっかりやらなければな、
と気持ちが引き締まります。
これまでのところ勝沼は天候には恵まれているようです。これから収穫までの天候が一番
重要なのでまだまだ最終的にどうなるかは分かりませんが。

また、甲斐路がヴェレーゾン期に入りました。緑の粒と色づいたピンクもしくは紫の粒とが
入り混じった状態です。華やかな気持ちになります。

アジロンダックはすでに色が来ています。辺りには特有の甘い香りが少しずつ漂いはじめて
います。甘さもかなり高いレベルですね。今年は桃もそうですが1週間ほど例年より早いようです。
デラウェアは場所によってはもう甘さも十分にありおいしくいただけます。入れ物がなかった
ので麦わら帽子に入れてしまいました。
本日店長はお休みをいただき、山梨県甲州市勝沼町の白百合醸造さんのぶどう畑に
畑仕事のお手伝いに行ってきました。
仕事内容は甲州ぶどうの「傘かけ」です。暑い日で汗が絶えず流れます。
甲州なので当然棚です。房周りをきれいにしつつなのであまり作業がはかどりません。
が、この作業も秋の収穫時により良いぶどうにするためと思えばしっかりやらなければな、
と気持ちが引き締まります。
これまでのところ勝沼は天候には恵まれているようです。これから収穫までの天候が一番
重要なのでまだまだ最終的にどうなるかは分かりませんが。
また、甲斐路がヴェレーゾン期に入りました。緑の粒と色づいたピンクもしくは紫の粒とが
入り混じった状態です。華やかな気持ちになります。
アジロンダックはすでに色が来ています。辺りには特有の甘い香りが少しずつ漂いはじめて
います。甘さもかなり高いレベルですね。今年は桃もそうですが1週間ほど例年より早いようです。
デラウェアは場所によってはもう甘さも十分にありおいしくいただけます。入れ物がなかった
ので麦わら帽子に入れてしまいました。
2013年07月27日
7月27日の記事
本日当店へお越しいただきました皆様、ありがとうございます。
本日は週末のワイン試飲会を開催中です。
夏にぴったりのワインとして、ソーヴィニヨンブランを2種類用意しました。

・マーブル・リーフ・ソーヴィニヨンブラン ニュージーランド
・サンタ・イネス・ソーヴィニヨンブラン チリ
マーブルリーフはニュージーランドの銘醸地マールボロ産です。
グレープフルーツなどの柑橘系果実にハーブやミネラルの香りが心地よく、酸もしっかり
しています。味わいにボリューム感もあり満足感の高いワインとなっています。


ぜひ一度お試しください!
本日は週末のワイン試飲会を開催中です。
夏にぴったりのワインとして、ソーヴィニヨンブランを2種類用意しました。

・マーブル・リーフ・ソーヴィニヨンブラン ニュージーランド
・サンタ・イネス・ソーヴィニヨンブラン チリ
マーブルリーフはニュージーランドの銘醸地マールボロ産です。
グレープフルーツなどの柑橘系果実にハーブやミネラルの香りが心地よく、酸もしっかり
しています。味わいにボリューム感もあり満足感の高いワインとなっています。


ぜひ一度お試しください!
Posted by くりた at
08:29
│Comments(0)
2013年07月24日
秋の「ぶどう収穫ツアー」内容決定
本日当店へお越しいただきました皆様、ありがとうございました。
店長が10年以上、仕事をお手伝いしています、「白百合醸造」さんで
9月に「ぶどうの収穫体験ツアー」を企画させていただくことになりましたので
お知らせいたします。
内容は以下の通りとなっております。
・日程 9月16日(月・祝日) 9:00~19:00 交通事情により多少前後有り。
・行先 山梨県甲州市勝沼町・白百合醸造さん 家族経営で代々ワインを作っています。
・定員 40名。先着順。
・参加費 大人1名:7,000円、子供(4歳~高校生):5,000円。
交通費、昼食代、お土産ワイン1本込。
・内容 ぶどう棚下での昼食、ぶどう畑案内、ぶどうの収穫、ミニセミナー、ワインの試飲等。
・特典 白百合醸造さんにて収穫したぶどうでワインを作ってもらいます。
11月ころにはお買い求めできます。
どんなワインになるかはお楽しみに。予約受付可。
・備考 少雨決行。お申し込みは、090-7688-7129 栗田まで。
とても楽しい企画です。青空のぶどう棚下での昼食や収穫の作業、そして何より収穫した
ぶどうがワインになるという感動。ぜひワイン好きの方には体験してほしいです。
店長が10年以上、仕事をお手伝いしています、「白百合醸造」さんで
9月に「ぶどうの収穫体験ツアー」を企画させていただくことになりましたので
お知らせいたします。
内容は以下の通りとなっております。
・日程 9月16日(月・祝日) 9:00~19:00 交通事情により多少前後有り。
・行先 山梨県甲州市勝沼町・白百合醸造さん 家族経営で代々ワインを作っています。
・定員 40名。先着順。
・参加費 大人1名:7,000円、子供(4歳~高校生):5,000円。
交通費、昼食代、お土産ワイン1本込。
・内容 ぶどう棚下での昼食、ぶどう畑案内、ぶどうの収穫、ミニセミナー、ワインの試飲等。
・特典 白百合醸造さんにて収穫したぶどうでワインを作ってもらいます。
11月ころにはお買い求めできます。
どんなワインになるかはお楽しみに。予約受付可。
・備考 少雨決行。お申し込みは、090-7688-7129 栗田まで。
とても楽しい企画です。青空のぶどう棚下での昼食や収穫の作業、そして何より収穫した
ぶどうがワインになるという感動。ぜひワイン好きの方には体験してほしいです。

2013年07月23日
7月23日の記事
本日はお休みを利用して、静岡市清水区にある臥龍梅の三和酒造様に酒蔵見学に行きました。
創業は1686年と300年以上の歴史があります。
40年ほど前に清水で酒造りをしていた3社が合併して現在の三和酒造さんとなりました。
本日はS社長にご案内いただきました。
まずは、臥龍梅というブランド名のもとになった梅の木のある「清見寺」を案内いただきました。

こちらの写真がその臥龍梅です。徳川家康が今川家の人質だったころに植えたと言われています。
徳川家康自体が三国志に出てきた臥龍を体現することになる大変縁起のいい梅です。
次に酒蔵です。合併のころの流れもあり本社のある西久保から車で20分ほどある興津に
酒蔵があります。今は酒造りの時期ではないためこちらは鍵をかけて誰もいません。
中に入れていただき作りの説明をしていただきました。小さく丁寧に仕込んでいるのが
伝わってきました。

続いて本社隣にあるS社長のご自宅で試飲を兼ね昼食をごちそうになりました。

ご用意いただきました日本酒は、
・臥龍梅・純米吟醸・五百万石
・臥龍梅・純米吟醸・誉富士
・臥龍梅・純米大吟醸・備前雄町
いずれも同じつくり方をしています。五百万石と誉富士はお米の違いだけ。
純米吟醸は精米が55%で、備前雄町は精米が50%と違いがありますが、作り方は同じとのこと。
酒作りのポリシーとしては、世の中の変化に合わせて酒も変わってゆかなければいけない。
立ち止まったらそこで進歩はなくなる。とのこと。
酒作りにかける情熱、とても勉強になりました。また、清見寺から酒蔵、試飲を兼ねた昼食と
大変なおもてなしいただき感激いたしました。
同行いただきました、平喜のMさまありがとうございました。
臥龍梅、今後もしっかり売らせていただきたいと思います。
創業は1686年と300年以上の歴史があります。
40年ほど前に清水で酒造りをしていた3社が合併して現在の三和酒造さんとなりました。
本日はS社長にご案内いただきました。
まずは、臥龍梅というブランド名のもとになった梅の木のある「清見寺」を案内いただきました。
こちらの写真がその臥龍梅です。徳川家康が今川家の人質だったころに植えたと言われています。
徳川家康自体が三国志に出てきた臥龍を体現することになる大変縁起のいい梅です。
次に酒蔵です。合併のころの流れもあり本社のある西久保から車で20分ほどある興津に
酒蔵があります。今は酒造りの時期ではないためこちらは鍵をかけて誰もいません。
中に入れていただき作りの説明をしていただきました。小さく丁寧に仕込んでいるのが
伝わってきました。
続いて本社隣にあるS社長のご自宅で試飲を兼ね昼食をごちそうになりました。
ご用意いただきました日本酒は、
・臥龍梅・純米吟醸・五百万石
・臥龍梅・純米吟醸・誉富士
・臥龍梅・純米大吟醸・備前雄町
いずれも同じつくり方をしています。五百万石と誉富士はお米の違いだけ。
純米吟醸は精米が55%で、備前雄町は精米が50%と違いがありますが、作り方は同じとのこと。
酒作りのポリシーとしては、世の中の変化に合わせて酒も変わってゆかなければいけない。
立ち止まったらそこで進歩はなくなる。とのこと。
酒作りにかける情熱、とても勉強になりました。また、清見寺から酒蔵、試飲を兼ねた昼食と
大変なおもてなしいただき感激いたしました。
同行いただきました、平喜のMさまありがとうございました。
臥龍梅、今後もしっかり売らせていただきたいと思います。
2013年07月19日
和牛専門店「すぎ儀(すぎよし)」
本日当店へお越しいただきました皆様、ありがとうございました。
本日は業務終了後高校時代の友人のW君と一緒に近所にある和牛料理専門店の
「すぎ儀(すぎよし)」さんに伺いました。
和牛ステーキや和牛しゃぶしゃぶなどの高級料理もありますが、はちのすやホルモン、
スジなどを使ったおつまみも大変おいしく、日本酒によく合う料理ばかりです。
もちろん、ステーキなどはしっかりしたフルボディの赤ワインが欲しくなります。
おいしい料理をいただきながら、高校時代の話やお互いの近況など楽しいひと時でした。

しめは「とりぞうすい」です。さっぱりといただけますが、鳥のうまさも十分味わえます。
おすすめのお店です。
最後にいただいた冷茶も良かったです。
本日は業務終了後高校時代の友人のW君と一緒に近所にある和牛料理専門店の
「すぎ儀(すぎよし)」さんに伺いました。
和牛ステーキや和牛しゃぶしゃぶなどの高級料理もありますが、はちのすやホルモン、
スジなどを使ったおつまみも大変おいしく、日本酒によく合う料理ばかりです。
もちろん、ステーキなどはしっかりしたフルボディの赤ワインが欲しくなります。
おいしい料理をいただきながら、高校時代の話やお互いの近況など楽しいひと時でした。

しめは「とりぞうすい」です。さっぱりといただけますが、鳥のうまさも十分味わえます。
おすすめのお店です。
最後にいただいた冷茶も良かったです。
2013年07月17日
ワインアドバイザー試験受験者向け勉強会
本日当店へお越しいただきました皆様、ありがとうございました。
本日は焼津にあるサッポロビール価値創造フロンティア研究所まで行ってきました。
7月末に店長がワインアドバイザー受験者向けの勉強会の講師をすることになり、
その打ち合わせです。

こちらの研究所には比較的多くの研究職の方が働いており、実際にワインアドバイザー試験を
受験されるのは5名の方ですが、それ以外にも10名くらいの方がワインの勉強のために勉強会に
出席されるそうです。
ワインアドバイザー試験は8月の下旬に1次試験がありますが、7月末と8月に2次試験向けの
テイスティングを主体にした勉強会を予定しています。
7月末が白ワイン5種類のテイスティングで、8月は赤ワインのテイスティングです。
白ワインは
・シャルドネ、
・ソーヴィニヨンブラン、
・ミュスカデ、
・リースリング、
・ゲベルツトラミネール
の5種類です。すでに銘柄は先方で用意していましたが、なかなか良い選択だと思います。
受験者全員合格を目指して頑張っているようです。
全員合格するように店長も全力を尽くしたいと思います。
本日は焼津にあるサッポロビール価値創造フロンティア研究所まで行ってきました。
7月末に店長がワインアドバイザー受験者向けの勉強会の講師をすることになり、
その打ち合わせです。
こちらの研究所には比較的多くの研究職の方が働いており、実際にワインアドバイザー試験を
受験されるのは5名の方ですが、それ以外にも10名くらいの方がワインの勉強のために勉強会に
出席されるそうです。
ワインアドバイザー試験は8月の下旬に1次試験がありますが、7月末と8月に2次試験向けの
テイスティングを主体にした勉強会を予定しています。
7月末が白ワイン5種類のテイスティングで、8月は赤ワインのテイスティングです。
白ワインは
・シャルドネ、
・ソーヴィニヨンブラン、
・ミュスカデ、
・リースリング、
・ゲベルツトラミネール
の5種類です。すでに銘柄は先方で用意していましたが、なかなか良い選択だと思います。
受験者全員合格を目指して頑張っているようです。
全員合格するように店長も全力を尽くしたいと思います。
2013年07月13日
カネオト石橋商店とのコラボ商品
本日当店へお越しいただきました皆様、ありがとうございます。
焼津のカネオト石橋商店で作ってもらう釜揚げツナのオリーブオイル漬け
の打ち合わせで店長は焼津まで行ってきました。
打ち合わせの前にまずは食事です。海鮮丼+まぐろの生姜炒め定食を食べました。

とってもおいしかったです。
その後打ち合わせ。
いくつかの試作品の中から、写真の釜揚げツナに決定しました。漬けてあるオリーブオイルは
エクストラ・バージン・オリーブオイルではなく、通常のオリーブオイルです。理由は、
エクストラ・バージンだと黄色い色がついてしまいまぐろのきれいなピュア・ピンク色が
消されてしまうからです。

開けた瞬間のまぐろの断面にみられるピンク色はとても美しく神秘的です。味わいはピュアで
臭みやクセがなくサラダや様々な料理によく合います。当然、ピザやパスタにも。味付けに
よって、様々なワインにも当然合いますね。
完成しましたら、ぜひとも多くの方にお試しいただきたいです。
焼津のカネオト石橋商店で作ってもらう釜揚げツナのオリーブオイル漬け
の打ち合わせで店長は焼津まで行ってきました。
打ち合わせの前にまずは食事です。海鮮丼+まぐろの生姜炒め定食を食べました。
とってもおいしかったです。
その後打ち合わせ。
いくつかの試作品の中から、写真の釜揚げツナに決定しました。漬けてあるオリーブオイルは
エクストラ・バージン・オリーブオイルではなく、通常のオリーブオイルです。理由は、
エクストラ・バージンだと黄色い色がついてしまいまぐろのきれいなピュア・ピンク色が
消されてしまうからです。
開けた瞬間のまぐろの断面にみられるピンク色はとても美しく神秘的です。味わいはピュアで
臭みやクセがなくサラダや様々な料理によく合います。当然、ピザやパスタにも。味付けに
よって、様々なワインにも当然合いますね。
完成しましたら、ぜひとも多くの方にお試しいただきたいです。
2013年07月08日
正雪の神沢川酒造場様訪問
本日当店はお休みをいただいております。
お休みを利用しまして、清水区由比にある神沢川酒造場さんへ酒蔵見学に行ってきました。
ブランドは「正雪」です。創業は大正元年の老舗です。
店長と社長、そして居酒屋おい川N社長と3名での訪問です。


代表取締役社長のMさまよりご説明いただきました。
まずは、酒の作りについての説明をパワーポイントを使っての説明です。今の時期は作りの
シーズンではないため資料での説明です。その後実際の蔵内をご案内いただきました。
水、米、技 にこだわった少量でも丁寧な作りを目指しています。例えば米の品種ごとに
麹米、掛米で蒸しの時間を分けています。これはその米によりまた年により最適な状態が
違っているからで、その違いを見極めよりその米の良いところを引き出し、また目指すべき
方向の酒質を引き出すようにしていらっしゃいます。
では、目指すべき方向とは、「盃がすすむお酒」とのこと。つまり口当たりが柔らかく、
すっと入っていき、味わいにはお米の特徴がよく出た旨みのあるお酒、です。
この日5種類の純米吟醸を試飲させていただきました。それぞれ原料のお米が違います。

写真左から、五百万石、山田錦、吟ぎんが、山田穂、愛山 です。最も目指す酒質に近いのは
左から2番目の山田錦を使った「山影」とのことです。来月24年産米のお酒が出荷とのこと。
さっそくお客様におすすめしたいと思います。
最後に試飲しながら様々なことを1時間以上お話しいただき大変勉強になりました。
M社長ありがとうございました。
また、同行いただきました居酒屋おい川N社長ありがとうございました。
次回もよろしくお願いいたします。
お休みを利用しまして、清水区由比にある神沢川酒造場さんへ酒蔵見学に行ってきました。
ブランドは「正雪」です。創業は大正元年の老舗です。
店長と社長、そして居酒屋おい川N社長と3名での訪問です。
代表取締役社長のMさまよりご説明いただきました。
まずは、酒の作りについての説明をパワーポイントを使っての説明です。今の時期は作りの
シーズンではないため資料での説明です。その後実際の蔵内をご案内いただきました。
水、米、技 にこだわった少量でも丁寧な作りを目指しています。例えば米の品種ごとに
麹米、掛米で蒸しの時間を分けています。これはその米によりまた年により最適な状態が
違っているからで、その違いを見極めよりその米の良いところを引き出し、また目指すべき
方向の酒質を引き出すようにしていらっしゃいます。
では、目指すべき方向とは、「盃がすすむお酒」とのこと。つまり口当たりが柔らかく、
すっと入っていき、味わいにはお米の特徴がよく出た旨みのあるお酒、です。
この日5種類の純米吟醸を試飲させていただきました。それぞれ原料のお米が違います。
写真左から、五百万石、山田錦、吟ぎんが、山田穂、愛山 です。最も目指す酒質に近いのは
左から2番目の山田錦を使った「山影」とのことです。来月24年産米のお酒が出荷とのこと。
さっそくお客様におすすめしたいと思います。
最後に試飲しながら様々なことを1時間以上お話しいただき大変勉強になりました。
M社長ありがとうございました。
また、同行いただきました居酒屋おい川N社長ありがとうございました。
次回もよろしくお願いいたします。
2013年07月07日
七夕コンサート
本日も当店へお越しいただきました皆様、ありがとうございました。
昨日から真夏に突入した気温で本日はさらに真夏の日照りが加わりました。
ちょっとした運搬でもワイン達に影響がないか心配になります。
さて、本日は夕方早上がりさせていただき、島田市の大村酒造場さんまで行ってきました。
17年目を迎える「七夕コンサート」にお招きいただき出席してきました。お誘いいただきました
いつもお世話になっている大村屋のYさまありがとうございました。



夕方日も沈み少し涼しくなってきた19時開演でした。地元で活躍するジャズバンド
『Dandy Madam』さんを招いてのコンサートです。
400名ほどのお客様が酒蔵に設けた簡易コンサート会場に詰めかけました。全員で9名の
バンドですが最前列だったこともあり、迫力満点でした。
音楽って聞く人を楽しませ、時に感動させ、時に様々なことに思いを巡らせるのだなーと
そしてとても良いものだなーと、思いました。
ひるがえって、自身は周りの人にどんな感動を与えることができるのだろう?
間違いなく、店長の場合はワインに関することしかないなー、というか、ワインでいかに
周りの人が感動する場面を作れるかが、自分自身の仕事なんだとつくづく思い至りました。
ワインで周りの人を感動させること、それこそが店長の仕事である、そしてそのことのみ
念頭に置いて日々取り組んでいくことを七夕様に誓った夜でした。
昨日から真夏に突入した気温で本日はさらに真夏の日照りが加わりました。
ちょっとした運搬でもワイン達に影響がないか心配になります。
さて、本日は夕方早上がりさせていただき、島田市の大村酒造場さんまで行ってきました。
17年目を迎える「七夕コンサート」にお招きいただき出席してきました。お誘いいただきました
いつもお世話になっている大村屋のYさまありがとうございました。
夕方日も沈み少し涼しくなってきた19時開演でした。地元で活躍するジャズバンド
『Dandy Madam』さんを招いてのコンサートです。
400名ほどのお客様が酒蔵に設けた簡易コンサート会場に詰めかけました。全員で9名の
バンドですが最前列だったこともあり、迫力満点でした。
音楽って聞く人を楽しませ、時に感動させ、時に様々なことに思いを巡らせるのだなーと
そしてとても良いものだなーと、思いました。
ひるがえって、自身は周りの人にどんな感動を与えることができるのだろう?
間違いなく、店長の場合はワインに関することしかないなー、というか、ワインでいかに
周りの人が感動する場面を作れるかが、自分自身の仕事なんだとつくづく思い至りました。
ワインで周りの人を感動させること、それこそが店長の仕事である、そしてそのことのみ
念頭に置いて日々取り組んでいくことを七夕様に誓った夜でした。
2013年07月05日
和厨房「筒井」
本日当店へお越しいただきました皆様、ありがとうございます。
本日店長は高校時代の同級生のW君と一緒に近くの和厨房筒井さんで旧交を温めてまいりました。

飲んだお酒は、まずは生ビール、クロード・ヴァル・ルージュ、磯自慢本醸造。
いただいたおつまみは、長なすの刺身、じゃがばた明太子ソース、豚ロース西京漬け、
お刺身盛り合わせ、最後に〆のしゃけ茶漬け。
どの料理もおいしくて満足のいくものばかりでした。お酒もセンスの良いものが揃えられて
いてさすがだなーと感心致しました。
ここでも店長が注目するのはワインです。
メニューに関しては、オンリストはグラスのみで白:4種、赤:4種、スパーク:1種です。
グラスが9種類というのは住宅街にある立地としては素晴らしいの一言です。価格帯も
各1杯:500円~700円と頼みやすいことを意識しているのだと思います。
気になったのは、ではその料理にどのワインが合うのか、メニューからはまったく分からない
ことです。
ここは、ベリンジャーのフードペアリング理論の出番です。この部分を後日ご提案したいと
思いました。
簡単に言うと、料理の素材である旨みに味付けである塩味と酸味、甘みがどこまでバランス
しているか。高い位置であれば樽で熟成させた赤や白、低い位置でのバランスであれば、
樽熟のない辛口赤や白、どれかのみの場合はやや甘口もタイプのワインを合わせます。
理論を知ってしまえば簡単です。誰にでも実践できるし、おすすめすることも出来ます。
機会があったらフードペアリングセミナーを受講いただければと思います。
本日店長は高校時代の同級生のW君と一緒に近くの和厨房筒井さんで旧交を温めてまいりました。
飲んだお酒は、まずは生ビール、クロード・ヴァル・ルージュ、磯自慢本醸造。
いただいたおつまみは、長なすの刺身、じゃがばた明太子ソース、豚ロース西京漬け、
お刺身盛り合わせ、最後に〆のしゃけ茶漬け。
どの料理もおいしくて満足のいくものばかりでした。お酒もセンスの良いものが揃えられて
いてさすがだなーと感心致しました。
ここでも店長が注目するのはワインです。
メニューに関しては、オンリストはグラスのみで白:4種、赤:4種、スパーク:1種です。
グラスが9種類というのは住宅街にある立地としては素晴らしいの一言です。価格帯も
各1杯:500円~700円と頼みやすいことを意識しているのだと思います。
気になったのは、ではその料理にどのワインが合うのか、メニューからはまったく分からない
ことです。
ここは、ベリンジャーのフードペアリング理論の出番です。この部分を後日ご提案したいと
思いました。
簡単に言うと、料理の素材である旨みに味付けである塩味と酸味、甘みがどこまでバランス
しているか。高い位置であれば樽で熟成させた赤や白、低い位置でのバランスであれば、
樽熟のない辛口赤や白、どれかのみの場合はやや甘口もタイプのワインを合わせます。
理論を知ってしまえば簡単です。誰にでも実践できるし、おすすめすることも出来ます。
機会があったらフードペアリングセミナーを受講いただければと思います。