2014年03月17日
大村屋酒造さま、仕込み体験
本日当店はお休みです。休みを利用しまして、店長は島田市の大村屋酒造さんへ仕込の体験に行ってきました。
1月半ばに続いて2回目の仕込み体験になります。
今回は3時起床、3時半出発、4時10分到着し、4時20分から蔵人たちと一緒に仕込みのお仕事をしました。
前回同様、まずは麹室で昨日仕込んだ麹を小箱に移し明日出麹するまで温度を丁度良い状態に保つ仕事の手伝い。
温度は44度程度。この麹が美味しいお酒になってゆくというのは何とも不思議な感じです。
次に57号タンクに仲添えの掛け米を入れているところでの櫂入れのお手伝いです。次々に掛け米がエアーで飛ばされてきます。
出来るだけタンクの中で撹拌するように櫂を入れるのですが慣れないためか年のためか腕がすぐ疲れてきてタンク内がうまく撹拌してくれません。
一緒に仕事した蔵人にご迷惑をお掛けしたんではないかと申し訳なく思うくらい下手な出来でした。
今回は麹米が山田錦、掛け米が五百万石、精米が50%とまさにおんな泣かせの仕込みです。秋におんな泣かせが出来上がってくるのが何より楽しみになってきました。
他には蒸し器から蒸しあがったお米を冷やすラインを見学したり、そのお米を食べさせてもらったりとても貴重な経験をさせていただきました。
今回感じたことは、お酒造りには当たり前ですがお米がとても重要であるという事、そしてどの作業も終了したらまずは室内やその道具の清掃をきっちりする、ことが基本であるという事。おぼろげではありますが肌感覚で理解できたように思います。
7時にはいったん作業は終了し、皆で朝食をとりました。仕事の後のあったかいご飯は最高にうまいです。
追伸、午後は夕飯にカレーを久しぶりに作りました。いろいろな香辛料たっぷりの海鮮&キノコカレーです。
子供たちのリクエストにこたえて頑張ってみました。
1月半ばに続いて2回目の仕込み体験になります。
今回は3時起床、3時半出発、4時10分到着し、4時20分から蔵人たちと一緒に仕込みのお仕事をしました。
前回同様、まずは麹室で昨日仕込んだ麹を小箱に移し明日出麹するまで温度を丁度良い状態に保つ仕事の手伝い。
温度は44度程度。この麹が美味しいお酒になってゆくというのは何とも不思議な感じです。
次に57号タンクに仲添えの掛け米を入れているところでの櫂入れのお手伝いです。次々に掛け米がエアーで飛ばされてきます。
出来るだけタンクの中で撹拌するように櫂を入れるのですが慣れないためか年のためか腕がすぐ疲れてきてタンク内がうまく撹拌してくれません。
一緒に仕事した蔵人にご迷惑をお掛けしたんではないかと申し訳なく思うくらい下手な出来でした。
今回は麹米が山田錦、掛け米が五百万石、精米が50%とまさにおんな泣かせの仕込みです。秋におんな泣かせが出来上がってくるのが何より楽しみになってきました。
他には蒸し器から蒸しあがったお米を冷やすラインを見学したり、そのお米を食べさせてもらったりとても貴重な経験をさせていただきました。
今回感じたことは、お酒造りには当たり前ですがお米がとても重要であるという事、そしてどの作業も終了したらまずは室内やその道具の清掃をきっちりする、ことが基本であるという事。おぼろげではありますが肌感覚で理解できたように思います。
7時にはいったん作業は終了し、皆で朝食をとりました。仕事の後のあったかいご飯は最高にうまいです。
追伸、午後は夕飯にカレーを久しぶりに作りました。いろいろな香辛料たっぷりの海鮮&キノコカレーです。
子供たちのリクエストにこたえて頑張ってみました。
Posted by くりた at 16:15│Comments(0)
│地酒蔵元訪問